- 【2026年版】NISAで買える米国高配当ETFベスト10|利回りと安定性で選ぶ
- 選定基準 まずはここから
- NISA向け米国高配当ETFベスト10(早見表)
- 各ETFの解説&買う前チェック
- 1. VYM|安定感重視の高配当×広範分散 王道高配当広く分散
- 2. SCHD|“質”にこだわるクオリティ高配当 クオリティ配当
- 3. SPYD|配当インパクト重視の高配当 利回りインパクト
- 4. HDV|ディフェンシブセクター寄りの高配当 ディフェンシブ高配当
- 5. DVY|歴史ある好配当ETF 実績重視
- 6. JEPI|毎月分配×カバードコール戦略 毎月分配カバードコール
- 7. JEPQ|テック寄りカバードコールETF グロース×インカム
- 8. VIG|配当「額」よりも配当「成長」に賭ける 増配株
- 9. XYLD|S&P500カバードコールでインカム特化 高インカム
- 10. HDV+VYMのペア運用 組み合わせ戦略
- よくある質問
【2026年版】NISAで買える米国高配当ETFベスト10|利回りと安定性で選ぶ
NISAで「配当金をコツコツ育てたい」と思ったら、まずはどの高配当ETFを軸にするかを決めるのが近道です。
本記事では、2026年時点で人気の米国高配当ETFベスト10をピックアップし、利回りだけでなく分散性・安定性・増配傾向まで踏まえて解説します。
後半では、実際にmoomoo証券(PR)で高配当ETFを買うときのポイントもあわせて紹介します。
選定基準 まずはここから
① 分散性
- 指数のカバー範囲(高配当インデックス/クオリティ配当/セクター)
- 構成銘柄数・セクター偏りの有無
② コスト
- 経費率は低コスト帯〜許容できる水準か
- 分配金再投資のしやすさ(自動/手動)
③ 安定性・増配傾向
- 景気後退局面での下落耐性
- 配当の「利回り」だけでなく増配履歴
④ 投資方針との一致
- インカム重視/トータルリターン重視
- 定期積立か、押し目買いか
NISA向け米国高配当ETFベスト10(早見表)
| 順位 | ティッカー | 名称 | タイプ | こんな人に | ひとことで |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | VYM | バンガード・米国高配当株式ETF | 高配当×広く分散 | まずは王道でいきたい | 安定配当と分散のバランス◎ |
| 2 | SCHD | シュワブ 米国配当株式ETF | クオリティ高配当 | 増配と財務の強さを重視 | 「質」にこだわる高配当ETF |
| 3 | SPYD | SPDR ポートフォリオS&P500高配当株式ETF | 利回りインパクト | 分配金のボリュームを重視 | 利回り重視だが業種偏りに注意 |
| 4 | HDV | iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF | ディフェンシブ高配当 | 景気に左右されにくい配当 | 生活必需品・エネルギー比率高め |
| 5 | DVY | iシェアーズ 好配当株 ETF | 歴史ある高配当 | 長期の配当トラックレコード重視 | 分配実績の蓄積が魅力 |
| 6 | JEPI | JPMカバードコール&エクイティインカム | オプション活用インカム | 高配当+値動き抑制を狙う | 毎月分配×カバードコール戦略 |
| 7 | JEPQ | JPM ナスダック100 カバードコール | グロース×高配当 | テックの成長も取りたい | QQQ系の値動き+インカム |
| 8 | VIG | 米国増配株ETF | 増配株 | 配当の「成長」を重視 | 連続増配実績のある銘柄に集中 |
| 9 | XYLD | S&P500 カバードコールETF | 高配当×オプション | 配当インパクトを優先 | 値上がりよりインカム重視 |
| 10 | HDV+VYM | 高配当ペア運用 | 組み合わせ戦略 | 1本に絞り切れない | 性格の違う高配当をミックス |
※具体の配当利回りや経費率は、公開前に各ETFの公式サイト・証券会社で最新データをご確認ください。
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各ETFの解説&買う前チェック
1. VYM|安定感重視の高配当×広範分散 王道高配当広く分散
- 特徴:米国の高配当銘柄に広く分散する、定番の高配当ETF。1本でセクターを分散しつつ、配当と値上がりのバランスを狙える。
- 向いている人:「まずは王道の高配当ETFを軸にしたい」「NISAの土台を作りたい」人。
- 買う前チェック:利回り水準の変動/セクター別構成比/同じ高配当ETFとの役割の違い。
2. SCHD|“質”にこだわるクオリティ高配当 クオリティ配当
- 特徴:配当利回りだけでなく、収益性・財務健全性・配当の持続可能性などの定量指標で銘柄を絞り込む「クオリティ高配当」ETF。
- 向いている人:利回りよりも「今後も配当を出し続けられそうか」を重視したい人。
- 買う前チェック:指数のルール/セクター偏り/VYMとの組み合わせ方。
3. SPYD|配当インパクト重視の高配当 利回りインパクト
- 特徴:S&P500から高配当銘柄を抽出し、ほぼ均等比率で組み入れるETF。利回りインパクトは大きい反面、景気敏感セクターに偏る局面もある。
- 向いている人:多少の値動きを許容してでも、配当金のボリュームを重視したい人。
- 買う前チェック:直近のセクター別構成/分配金のブレ/他の高配当ETFとの併用バランス。
4. HDV|ディフェンシブセクター寄りの高配当 ディフェンシブ高配当
- 特徴:生活必需品・エネルギー・ヘルスケアなど、景気に左右されにくいディフェンシブ銘柄の比率が高い高配当ETF。
- 向いている人:暴落局面での下落を少しでも和らげたいインカム投資家。
- 買う前チェック:エネルギー比率/他のETFとの被り/自分のリスク許容度。
5. DVY|歴史ある好配当ETF 実績重視
- 特徴:長期にわたり配当を出し続けている銘柄に投資する、歴史の長い高配当ETF。分配実績の蓄積が強み。
- 向いている人:「実績の長さ」を重視したい、保守的なインカム投資家。
- 買う前チェック:指数ルールと構成銘柄の入れ替え方/利回りと値動きのバランス。
6. JEPI|毎月分配×カバードコール戦略 毎月分配カバードコール
- 特徴:株式とカバードコール(オプション)を組み合わせ、高水準のインカムと値動き抑制を狙うETF。毎月分配型でキャッシュフローを作りやすい。
- 向いている人:「毎月配当」を実感しつつ、ボラティリティも抑えたい人。
- 買う前チェック:オプション戦略への理解/上昇相場での“値上がりの頭打ち”リスク。
7. JEPQ|テック寄りカバードコールETF グロース×インカム
- 特徴:ナスダック100系の銘柄をベースに、カバードコール戦略で高いインカムを狙うETF。テックの成長と配当を両方取りに行くイメージ。
- 向いている人:QQQ系の値動きは好きだが、配当も欲しい人。
- 買う前チェック:JEPIとの役割の違い/テック比率の高さ/相場局面との相性。
8. VIG|配当「額」よりも配当「成長」に賭ける 増配株
- 特徴:一定期間以上、連続して配当を増やしてきた企業に投資する増配株ETF。利回りは控えめでも、配当の成長力を重視する。
- 向いている人:将来の配当額アップを狙いたい/トータルリターンも意識したい人。
- 買う前チェック:現在の利回りと、増配実績のバランス。
9. XYLD|S&P500カバードコールでインカム特化 高インカム
- 特徴:S&P500をベースにカバードコール戦略で高い分配金を狙うETF。値上がり益よりインカムを優先する設計。
- 向いている人:キャピタルゲインより配当を重視する人。
- 買う前チェック:上昇相場での“取りこぼし”リスク/JEPIとの住み分け。
10. HDV+VYMのペア運用 組み合わせ戦略
- 特徴:HDVのディフェンシブさとVYMの広い分散を組み合わせ、1本では取り切れない性格の違いを補完する戦略。
- 向いている人:「どれか1本」に絞りきれない/配当と安定性をバランス良く取りたい人。
- 買う前チェック:それぞれのセクター配分と重なり具合/トータルのポートフォリオ比率。
よくある質問
買い時はいつ?積立と押し目の使い分け
高配当ETFは、「いつが底か」を当てるより、継続して買い続けることの方が重要です。
基本は毎月の積立(ドルコスト平均法)で土台を作り、相場が大きく下がったときに少し多めに買い増しするイメージが現実的です。
NISAで注意すること
- 非課税枠の管理(年間いくらまで積み立てるか事前にざっくり決めておく)
- 米国ETFの分配金は、米国での源泉徴収→NISAで日本分は非課税となる点
- 為替・売買手数料を含めた「実質利回り」を意識すること
注意:本記事は特定金融商品の勧誘を目的としたものではありません。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
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